心理カウンセラー 松坂 寛之 (まつざかひろゆき)のご紹介
【資格】
・日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー
・日本心理学会認定心理士
・公認心理師
【趣味】
特にキャンピングカーでの国内旅行 ・空港で読書 ・何かに挑戦すること ・飲みに行くこと
略歴
1977年生まれ | |
1998年~2002年 | 北海道医療大学 看護福祉学部 臨床心理専攻 卒業 |
2002年~2003年 | 札幌医科大学医学部地域医療総合医学講座で研修 |
2014年~2022年 | 医療法人社団 恵和会 湯原病院(現、朝田病院)にてカウンセリング、心理療法、作業療法・デイケアとの連携、ストレスケア病棟の運営 |
2023年~現在 | カウンセリング・心理療法(メンタルブリッジ)開業 |
2023年4月~現在 | 中央大学 人文科学研究所 客員研究員 日本公認心理師協会会員、日本心理療法統合学会会員、日本心身医学会会員/他 |
2024年4月~現在 | 東京都公立学校スクールカウンセラー 品川区立中学校PTA会長 |
カウンセラーになった経緯等
高校卒業後、大学進学前に医療事務の仕事をしていたのですが、専門職の仕事にあこがれ一念発起し、大学進学のための受験勉強をし合格。
そして私は通常の大学院進学で、メインが心理検査の仕事というキャリアではなく、心理療法やカウンセリングを通して治療の一端を担いたいと思い、大学病院の総合診療科で心身双方を診ていく中での心理の役割を追求しました。
以上は表の人生ですが、裏では家族や思春期特有の悩みやキャリアについての悩み、心身の悩み、不安などいろいろ経験し克服してきました。カウンセリングには、やはりそういった生の経験が生きてくると思っております。
これまで病院で受けて来た相談としては、生きづらさの問題や感覚過敏などといった俗にいうHSPの問題、将来の不安、家族や恋人の問題、ジェンダーや性の問題、トラウマに関することなど多岐に渡ります。
疾患はうつ病、統合失調症、双極性障害、適応障害、発達障害(特にADHDやASD)、知的障害、不安障害、パニック障害、PTSD(複雑性PTSD含む)、強迫性障害、身体表現性障害、各種パーソナリティ障害、他にもいろいろあります。
カウンセリング以外の心理療法としては以下があります(病院との連携が望ましいものも含めて提示します)
- 心理相談
- 認知行動療法
- 家族療法や対人関係療法
- 森田療法(入院森田療法は看護やその他スタッフ体制を整える必要がございますので、基本的に外来森田療法です)
- 呼吸法・筋弛緩法などのリラクセーション
- 自律訓練法
- アダルトチルドレンのワーク
- PTSDに対するEMDRや認知処理療法
- 催眠療法
- 集中内観療法(入院のみ)
- 簡単な心理検査
※ WAISは検査キットがあれば行えます。
メッセージ
私はどんな人間かというと、倫理観や道徳観で物事を判断するのではなく、どうしてそうなったのか、なぜそれをしたのかをとことん聞いて理解したいと思っております。どんな話でも受け入れます。それもあってか、人からは良く「話しやすい」と言われます。
どんな悩みでも構いません。うまく話す自信がなくても構いません。こちらから必要と思われることを聞いていきますので、まずはご相談ください。進め方は相談して決めていきます。